【タガタメ】サポートにデータを復旧してもらう手順!お客様コードがなくても大丈夫!?

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スマートフォンアプリ、「誰ガ為のアルケミスト」でデータを復旧してもらう手順の紹介です。

「誰ガ為のアルケミスト」はバックアップを取ることが不可能な仕様の為、うっかり端末を紛失したり、水没させたりしてしまうと、自分の手だけでは復旧出来なくなってしまいます。
なので、このことはデータを紛失してなくても常に頭の片隅に置いておくと、万が一そうなった時のショックが少なくてすむと思います。

2016/10/20追記:
FgGID にセーブデータ引き継ぎ機能が追加されました。FgGID を登録しておけば簡単に復元できるようですので、登録しておくと楽になりそうです。
https://al.fg-games.co.jp/news/4062/

※画像はクリックで拡大できます。

復旧までの手順

問い合わせフォームからお問い合わせ

現時点ではデータ復旧専用フォームは用意されていないので、通常の問い合わせフォームから復旧依頼をする必要があります。

タガタメのお問い合わせフォームを開くとこんな画面になります。

1

  • メールアドレス:返信が来るメールアドレス
  • プレイヤー名:データを紛失したアカウントの名前
  • お客様コード:タイトル画面の下に表示されているコード
  • 利用機種:データ紛失前に使っていた端末名
  • OSバージョン:データ紛失前に使っていた端末のOSバージョン
  • お問い合わせ項目:その他を選択
  • 説明:データを紛失したので復旧して欲しい旨を書く
    説明欄の例:ゲームのデータを紛失してしまいました。お手数おかけ致しますが、データを復旧していただけないでしょうか。

*覚えてない項目があったら「不明」とでも書いておけばOKです。ここの情報はデータ復旧とは多分関係ないです。

情報を全部入力し終えたら、「次へ」を選択します。確認画面に移るので内容を確認して良ければ「送信」をクリックします。

プレイヤー情報を送信

問い合わせ後、しばらく待つと
「[ケース番号]Re:お問い合わせの件について」
という件名のメールが届きます。

データ特定の為のプレイヤー情報を教えてくれとのことですので、メールに書いてある文章をそのままコピペして穴埋めします。
出来るだけ正確に書くようにするとデータが特定しやすくなります。記憶をひねり出して頑張って書きましょう。

公式ページによると、

・消失したゲームデータにて幻晶石の購入履歴がある
・お問い合わせのメールアドレスにてFgG ID連携登録がされている
上記の情報をお持ちの場合、スムーズにデータの特定がおこなえる場合がございます。

よくあるご質問より

とのことなのでこの2つの情報は絶対に間違えないようにしてください。

購入履歴というのは幻晶石購入後にメールに送られてくるこんなメールのことです。

2

上の写真はAndroidですが、iPhoneでも大体同じようなメールがApp Storeから送られてきます。

購入履歴が有るのであれば忘れずにスクリーンショットをとってメールに添付してください。

課金履歴というのはタガタメに限らずスマホゲーでは強力なデータ特定ソースになります。課金を証明できるものが残っていればそれだけでほぼデータ特定が出来てしまうくらい強力です。

 

無事入力し終えたらそのままメールを送信して、データが特定できるかどきどきしながら待つだけです。

メールの送信先について:
問い合わせの返信が送られてくる support-al@fg-games.co.jp 宛にそのまま返信すればOKです。
support-al1@fg-games.co.jp というアドレスは自動送信メールなのでそれ宛に返信しても相手には届きません。
似ているので間違えないように注意してください。

 

引き継ぎコード入力

データ特定が無事出来ると、引き継ぎコードの書いてあるメールが送られてきます。
新しく用意したアプリのタイトル画面右下の引き継ぎボタンから引き継ぎコードを入力して終わりです。

3_

通常の引き継ぎと同じ手順を踏むため、iOS端末とAndroid端末間でのデータ引き継ぎの場合、幻晶石を引き継ぐ事はできません。
引き継ぎコードは必ず同じOSの機種に入力するようにしましょう。

データが特定できないと言われた方は残念ながら…元あったデータを諦め、一からやり直すしかありません。

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データ復旧の際には、

  • 自分のデータのことをよく覚えているか
  • 課金履歴があるか
  • FgG ID 連携があるか

この3つが重要なポイントになります。

本来ならバックアップを取れる仕様になってくれればいいのですが、とれない仕様なので仕方ないです。
面倒ですが、上3つの対策はきちんとしておけばほとんどの確率でデータ復元をしてもらえると思います。

フリーランスで WordPress, フロントエンド開発をするエンジニア (お仕事募集中)。最近は WordPress テーマの作成やレビュー、翻訳などやってます。フロントが好き。Twitter: @mirucons

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